フロントガラス交換 ウォッシャー液交換

先日運転中いきなり「ビシッ!!!」と銃で撃たれたかのような大きな音。びっくりしてフロントガラスを見るとガラスの粉が飛び散り抉れていた。飛石の攻撃を受けたのだ。この時期、スタッドレスタイヤの溝にはまった石が飛ぶことがあるらしい。フロントガラスは重要保安部品でありこのままでは強度が下がり車検も通らないので、交換することとした。選択肢はこの3種
メーカー純正UVカットガラス
旭硝子 UV&IRカットガラス「クールベール
日本板硝子 UV&IRカットガラス「エンジェルガード99
今回は旭硝子のクールベールを選択した。カーディーラーに問い合わせると寒冷地仕様デアイサー入りクールベール在庫があると言うことで手配及び交換をお願いした。
coolverre
Cool verreの刻印になった。上部のブルーのぼかしが涼しげなイメージを与える。真夏のエアコンの効きにどう影響するか楽しみだ。

ガラス交換に合わせて、最近の砂埃対策としてフッ素系ガラスコーティングを施した。半日も外に車を止めておくとフロントガラスに黄砂のような黄色い砂が降り積もる。コーティングしておくと水で流すだけでホコリが流れるので便利だ。が、ここでウォッシャータンクに冬用油膜&塩カリ取りウォッシャー液が入っていることを思い出した。これを抜かないとコーティングが劣化しやすくなってしまう。そこで、水槽用のポンプと10mmのホースをつないでウォッシャー液を抜き取った。
pump00
4リットルほど抜き取れた
pump01
何度か水を入れて繰り返す。
pump03
泡が出なくなったら終了
もう凍ることはないだろうからしばらくウォッシャー液は水で運用してみることにした。視界スッキリで安全運転です。

車両整備 リアフォグ エアエレメント

3万キロを超えたのでエアエレメントの交換

左が新品、右が古い方、結構詰まってる。
140211AE1
上面は
140211AE2
新しいのは気分を変えて赤にした。
サクッと装着で完了。

最近のゲリラ吹雪に対応するため、リアフォグを付けることにした。

スイッチはリングLED付のモメンタリー型プッシュスイッチ
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LED保護のための整流ダイオード及び配線を半田付けし、熱収縮チューブで処理
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4極カプラーを組立て
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インパネにスイッチを取付ける。ポジション連動でリングLEDが赤く光る。
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ポジションのみONの時はスイッチを押してもリアフォグは点灯しない。
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ヘッドライトまたはフロントフォグもしくは両方ON時にスイッチを押すと
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リアフォグONとなる。保安基準もクリア。
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メーターパネル内のインジゲーターもバッチリ。